ブログ開設しました

はじめまして ysystemです~

 

 現在競技プログラミング(以下、競プロ)にドはまりしているB1です

 

先日、AtCoderで無事茶色になることができました 色変のことも含め、競プロを始めたきっかけなどを記事にしてみようと思います

 

競プロを始めるまで

まず、プログラミングとの出会いから

僕はそもそもプログラミング自体、大学に入る前はやったことがありませんでした 入学前にシラバスを見て授業でプログラミングをやる(C言語)ということを知り、プログラミングってどんなものなんだろ~と、軽い気持ちでいました 実際に授業に出席し、初回の授業を終えた後の感想は

「何一つ理解できない」

 最初の5、6回の授業は毎回こんなことが続き、与えられた課題に対しては模範解答を写経しているだけでした さすがにまずいと思って参考書を買い、基本的な部分から勉強し直しました これをやったことでようやく理解できるようになりました その後の授業も難しかったけど、何とか食らいついていきました これをしなかったら何も理解せずに前期の授業を終えていたことと思います もしかして単位すら怪しかったかもしれません(笑) 実際には最高評価でした それでもプログラミングは好きになれず、そのまま前期は終わっていきました

 

夏休み、仲の良い友人(大学は別)と久しぶりに会いました 話題のひとつにプログラミングがあがりましたが、彼はプログラミングに熱心に取り組んでおり、僕と同じく大学からプログラミングを始めたのにもかかわらず、僕よりはるかに知識があるとわかりました そして、競プロをやっているということも言っていました 競プロ?AtCoder?なんか聞いたことあるなあ

 

当時はその程度でした

 

ですが、これは僕の競プロ活動の原点であるのです

 

競プロ開始

 僕も競プロをやってみようかなと思い、その後AtCoderのサイトでC++の勉強を始めました 前期にC言語を学習していたので、割と取りかかりやすかったです 基本的な文法を学習した後は、実際にコンテストの問題を解いてみました 解いていくうちに、これは面白いな、と思い、時間を忘れてどんどん問題を解いていきました(当時はABC-A,B程度の難易度の問題でしたが)

 

茶色になるまでに

灰色のときに徹底したのは「毎回コンテストに参加すること」です 難しい問題解けねー、となっていましたが、初心者の僕にとっては当然のこと 毎回コンテストに参加して経験を積もう、という感じです 実際、それだけじゃ足らない(当然)と思ったので、過去問をたくさん解くようにしました 競プロを始めたのが9月中旬だったのでその後すぐ後期の授業が始まってしまいましたが、なるべく時間を見つけて問題を解くようにしました(今では時間があれば競プロをやるという感じで、授業中にやることも(笑))

 

今後は

学ばなければならないアルゴリズムやデータ構造はまだまだ膨大にあると思います 蟻本などを活用しながらこれらのことを学んでいき、精進も頑張ろうと思います B1のうちにAtCoder緑になることが今の目標です

 

年内は12/29のABCは参加できませんが、これを除いてAtCoder、コドフォのコンテストはすべて参加する予定です

 

今後も競プロ活動頑張っていきます